22日(水)3:00~のNHK総合での生中継を録画し、昨晩観ました。
朝の時点で結果は知っていましたが、少しでも早く観たくて、いつもより早く帰宅しました。(ようやく、仕事が一段落ついてよかった・・・)
またまた、長々と感想を書いてしまいます。
時間の節約の為、第1グループは夜9時頃から夕食を食べながら観ました(^_^;)。ダイニングからリビングのテレビ(20インチ)を見ると、遠くて画面が小さいのでちょっと見づらい。
あとは集中して見られないので、いい演技をした選手がいてもあまり印象に残らなくて残念。キミー・マイズナー選手(アメリカ)が良かったんですけどね~。スルツカヤ選手が登場するまで1位をキープしてましたし。後で、もう一度見直そうかな。
夕食の片付けを済ませて、第2グループからはテレビの前でしっかり観戦(笑)。男子SPの時は、得点が出るまでの間は早送りして見ていたのですが、佐藤有香さんの解説が聞きたくて、ずっと見てしまいました。落ち着いた語り口とわかりやすい解説が好みでして。余談ですが、選手時代の滑りも好きで、1994年に幕張で行われた世界選手権の女子シングルフリーを観に行きました(唯一の生観戦!)。
第2グループで印象に残ったのは、ミラ・リャン選手(カナダ)。女子十二楽坊の有名な曲を使っていたので、思わず反応してしまいました(笑)
躍動感のあるジャンプを跳ぶ彼女はアジア系で、次のオリンピック開催地・バンクーバー生まれ。若い選手なので、これからの成長に期待です。
第3グループでは、注目の安藤選手の登場です!
会場もほぼ満席となり、女子シングルの人気の高さがうかがえます。
安藤選手の前に登場した、エレーネ・ゲデバニシュビリ選手(グルジア)が素晴らしかったです。曲はグラナダ。曲もいいけど滑りもよくて、楽しんで見られました。
SPが終わって6位の大健闘!フリーも楽しみです。彼女は浅田真央選手と同い年なんですね。レベルが高くてビックリです。
スケートとは関係ありませんが、アナウンサーは国名を「グルジア」、会場のアナウンスでは「ジョージア」と言ってました・・・何で違うんだろう?(素朴な疑問)
安藤美姫選手(日本)は第3滑走で登場。
新しい衣装は、黒を基調にしたゴージャスな感じ。タイツも黒。髪を短くして、大分印象が変わりました。個人的には、以前の青い衣装の方が好みかな・・・と思いました。
曲目は「戦場のメリークリスマス」。しっとりとした雰囲気で、結構好きな曲です。
最初のコンビネーションジャンプで、バランスを崩して手をついてしまったのが惜しかったです。後はスパイラルでフェンスにぶつかりそうになったところが、ちょっとひやっとしました。それ以外は、良かったと思います。
完全ではないものの、昨年の大会より調子を上げてきて、何より演技を終えた表情が明るかったのが印象的でした。
SPを終えて8位。フリーでも、思いっきり滑ってほしいものです。封印していた4回転も見たいですね。
エミリー・ヒューズ選手(アメリカ)は、ソルトレークオリンピック金メダリストのサラ・ヒューズ選手の妹。ミッシェル・クワン選手の棄権に伴い、補欠から繰り上がりの出場です。
出場が急遽決まったので本番に向けての調整は大丈夫かな?と思ったのですが、そんな心配を全く感じさせない、素晴らしい演技でした。
会場の大応援(お姉さんもいました)を受けて、それに応えるところがすごいです。ジャンプを跳んだ後、「どう?」と会場にアピールするような自信に満ちた表情は、なかなかのもの。
SPを見る前までは、ミッシェル・クワン選手の演技が見られなくて残念と思っていたのですが、ヒューズ選手の予想以上の活躍にフリーも楽しみになりました。
それにしても、アメリカは選手層が厚いですね~。
第4グループは、何と言ってもスルツカヤ選手と荒川選手が見どころです。
イリーナ・スルツカヤ選手(ロシア)は、第1滑走。
金メダルに最も近いと思う選手なので期待しながら見ましたが、さすがスルツカヤ!安定感のあるほぼ完璧な滑りで、今までに登場した選手とは格が違うと思うほど素晴らしかったです。解説の佐藤有香さんが、途中で言葉が出なくなるほど見入ってしまう位ですから。
刈屋アナウンサーが「これが本気のスルツカヤです!」と言っていたのが、印象に残ってしまいました(笑)。
彼女のスケーティングは10年程前から見ていますが、ジャンプの上手な可愛らしい少女から、大人の雰囲気と存在感を持ち合わせた素晴らしい選手に成長したと思いました。その間、病気でつらい時期を過ごしたり、決して平坦な道ではありませんでしたが、苦難を乗り越えて今の彼女があると思うと、強い精神力と努力に感銘を受けずにはいられません。
荒川静香選手(日本)は、第4滑走。
SPはショパンの幻想即興曲(オーケストラアレンジバージョン)。今シーズンにフリーで使用していた曲を手直ししています。全日本選手権後、SP・フリー共にプログラムを変更したので、これが初披露。衣装も新調しました。
赤系(ワインレッド?)の衣装で胸元に白いラインが入っていて、とても似合っていました。会場のフェンスも同系色なので、リンクと調和しているようにも見えました。
既に結果を知った状態なので、ジャンプ決まるかな~なんてドキドキせずに落ち着いて見ていられました(^^ゞ
コンビネーションジャンプは予定では3回転-3回転でしたが、1つ目のジャンプで少しバランスを崩したので、急遽2つ目を2回転に変更。これがいい結果につながったと思います。無理矢理3回転を跳んでいたら、崩れてしまう恐れがあったでしょうし。
ジャンプだけでなく、美しいスパイラルも見応えたっぷりで素晴らしかったです!いつも冷静なイメージの荒川選手が、演技を終えた直後に会心の笑顔を見せていたのが印象的でした。本人も驚きのパーソナルベスト更新。
SPを終えて、3位の好位置に付けています(1~3位はいずれも66点台で僅差)。
それにしても、SPの新プログラムは良かったです。フリーの「トゥーランドット」もすごく楽しみです♪
最終グループには、村主選手とコーエン選手が登場。
村主章枝選手(日本)は、第4滑走。
彼女がリンクに立つと、リンクが舞台のように見えてしまいます。SPはフラメンコの曲でしたが、その世界を見事に演じきる姿に見入ってしまいました。さすが、という感じ。
高度な技はないものの安定したジャンプなど、とても素晴らしかったです!
SPを終えて4位。プログラムコンポーネンツ(構成点)がもっと出てもよかったのに、と思いました。
フリーでも観客の声援を受けて、村主選手の世界をたっぷりと魅せて欲しいです。曲目は高橋大輔選手と同じ、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」ですね。すごく楽しみ!
村主選手の後に、地元の大声援を受けてカロリーナ・コストナー選手(イタリア)が登場。上位を狙えると期待されている選手ですが、ジャンプで転倒し11位と出遅れました。
最終滑走は、サーシャ・コーエン選手(アメリカ)。
小柄で可愛らしい容貌と、ジャンプの質の高さ、体の柔らかさが印象的な選手です。スルツカヤ選手との金メダル争いが有力視されていますが、ミスのない素晴らしい演技を見せてくれました。曲目は「黒い瞳」。曲と滑りが調和していて、とても良かったです。SPを終えて1位。
オリンピックという特別な舞台での、上位選手のハイレベルな演技に感動しました。見応えがあって、本当に良かった!
それにしても、途中から睡魔に襲われ、コーエン選手の演技は見ながらうとうとしてしまう始末。頭がスッキリした状態でもう一度見たいです。
録画を見終わったのが2時でした。寝不足がつらい・・・(^_^;)
次は、フリー!さすがに午前3時から生放送を見るのは厳しいけれど、今からドキドキワクワクしています(^^ゞ
ちなみにアイスダンスは、オリジナルダンスとフリーを録画したものの、時間がなくてまだ見てません。オリジナルダンス(生中継)は6:30までしか予約をセットしていなかったので、途中で切れてます。予定より長めに録画しておけばよかった(;_;)
以下、余談。
今はDVD録画やハードディスク録画がかなり普及してきましたが、うちはまだまだビデオデッキが現役で頑張っています。DVDはプレステ2で再生できるけど・・・(^_^;)
長時間録画に対応すべく、フィギュアスケートのために180分テープを用意しました。後日、BS1でフィギュアの総集編を放送するようなので、これは保存版で録画しておきたいです。あと、エキシビション(生中継)も。保存版にするならケチらず標準モードにしようかな。・・・とか言うものの、実家にあった過去のオリンピックやら世界選手権を録画したビデオテープ、結局捨ててしまったのよね。見ないしかさばるという理由で。やっぱり、もったいなかったかなぁ。
前々から思っていましたが、過去のフィギュアスケートの名演技を集めたDVDがあったらいいのになぁ。芸術性の高いスポーツなので、是非見てみたいのだけど・・・。音声切替で実況・解説の有無が選択できるといいですね~。
あくまでも希望なので、実現は厳しいでしょうね。(^_^;)
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